行きたい時にはなるべく行くように。
便秘は我慢癖や便意の時に行かないとなる原因にも

便秘とは無縁のスムーズな排便のためには、「便意」を逃さないことが大事だといいます。
便意を感じたけれど、ゆっくりトイレに入る時間がない、近くにトイレがないなどの理由で我慢をしてしまうと便秘になってしまうことがあります。

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出来るなら、朝に行くのがおすすめ

特に朝、朝食を食べてからは排便をするのに最も良い時間帯です。
しかし、排便するリズムは作れても肝心のトイレで踏ん張る時間が取れないようでは、便秘解消は難しいです。

女性の方が男性に比べ、ホルモンの関係から便秘になりやすいといいますが、さらに女性は朝、メイクに時間を取られるなど、朝の時間を確保しにくいでしょう。

しかし、時間が取れないからといって、朝の貴重な便意を我慢してしまうと、便秘で苦しむことになるかもしれません。

多少早起きが必要になるかもしれませんが、朝は10~15分くらいトイレに入ることのできる余裕を持つようにすると便秘解消につながるでしょう。

我慢しすぎがなぜ便秘に繋がるのか

さて、我慢癖によって便秘が起きるメカニズムはどのようなものでしょうか。
便が直腸に到達すると、直腸の壁が便によって刺激されて脳に「便を排出したい」というシグナルが出ます。

これが便意です。
便意を我慢するということは、このシグナルを無視するということになります。
シグナルを無視し続けてしまうと、直腸が刺激に慣れてしまい、少しの刺激では反応しなくなってしまうのです。

また、直腸まで下りてきた便は、我慢をされる事で行き場を失うため、直腸で滞留します。
滞留している間に便からは必要以上の水分が吸収されてしまい、頑固な便になってしまうわけです。

行きたくなったときに行くのが鉄則

こうなると、行きつく道は「便秘になる」か、無理して排便をしようとして「痔になる」かのどちらかです。
逃してしまった便意の代償は案外大きいものなのです。

元々、便意はリラックスしている時にはたらく自律神経の副交感神経が大きく作用するため、なかなかリラックスする時間が取れない多忙な人ほど便秘になりやすい傾向があります。

便秘解消のためには、忙しい人ほど不意にやってくる便意を逃さない努力が大切です。

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