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そもそも、赤ちゃんや乳幼児、子どもも便秘になったりするものなの?
便秘と聞くと、つい私たちに身近であるが故に、大人だけがなるものだというイメージや考えを持ったりする事があります。
では、小さな赤ちゃん達は便秘にはならないのでしょうかというと、それなら良かったのにと思える程、答えはノーなのです。
母乳だけを飲んでるなら、心配しなくて良い?
実は赤ちゃんが便秘になるかどうかというのは、色々な原因があったりもすると言われています。
新生児の時期で母乳だけを飲んでいるなら、ほとんど心配はいりません。
母乳にはオリゴ糖の成分が含まれており、常に腸を良い状態に保ってくれるからです。
母乳からミルクに切り替えた時や、離乳食が始まった時には、便の状態が変わってくるので、注意が必要です。
赤ちゃんが便秘になるのは、何も珍しいことではありません。
あるデータによると「自分の赤ちゃんが便秘になったことがある。」と答えたお母さんは、調査人数のうちの約8割もいたのです。
便秘の定義がバラバラなので、情報に踊らされない事も大切
大人でもそうですが、どの位の日数便が出なかったら便秘であるという定義がある訳ではありません。
これは、それぞれのお子さんの体質によります。
毎日きちんと排便していた子が、2、3日出なければ心配ですね。
逆に、元々2、3日に1回排便する体質の子で、特に体調や機嫌が悪くなければ、それは心配しなくて良いのです。
ですから、少し出なくなって、ネットなどで情報を調べて色々な情報がありすぎて、逆に混乱して親である自分自身が一番焦ってしまう…という悪循環もあったりするほどです。
とはいえ、便秘になったらなったで、しっかり対処していく必要は当然ですが、親の責任としても出てきます。
親であれば、ご自分のお子さんの体質を良く知っておく必要がありますね。
大人なら「便が出なくて辛い。」と、言葉で周りに伝えることが出来ますが、赤ちゃんですとそうはいきません。
赤ちゃんの排便の状況は、いつでもきちんと把握しておきましょう。
お子さんの便が出なくなったという経験がまだないというお母さんも、いざという時のために、対処方法を学んでおくと良いでしょう。
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