実はキムチが便秘解消に良い?
その秘密とキムチで便秘に効くための食べ方やレシピも紹介

キムチが便秘解消に効くと言うと、意外に思われるかもしれません。
刺激物は胃腸に良くないという事をご存じの方ならなおさらです。

しかし、キムチは刺激物であるトウガラシに漬けこんだだけの単純な食べ物ではなく、乳酸菌による乳酸発酵をさせた発酵食品なのです。

スポンサードリンク

キムチの材料で一般的なのは白菜ですが、乳酸菌はたんぱく質を発酵させる方が好きなので、エビやイカが多く含まれたキムチの方が乳酸菌の数は多いと考えられます。

ですが、白菜中心のキムチであれば便秘解消に良い食物繊維も補えます。
お好きな方を選ぶと良いでしょう。

乳酸菌は胃で強い酸にさらされて大方が死滅しますが、腸に元々住み着いている乳酸菌の栄養源になります。
乳酸菌が増えれば腸内の環境は良くなり便秘解消が期待できます。

取りすぎや摂取量には注意が必要

その他の効果ではトウガラシの刺激効果が挙げられます。
トウガラシのような香辛料は摂り過ぎると胃腸に悪影響を及ぼしますが、
適量であれば腸の蠕動運動を促す良い刺激剤になるので、キムチの辛味が腸の働きを活性化させてくれます。

さらにトウガラシのカプサイシンは体を温めます。便秘は冷えから起こる事もあるので、冷え症の方には嬉しい作用です。
また乳酸菌によって作られた酸味も、胃腸の働きを活性化させます。

キムチのような発酵食品は、旨み成分であるアミノ酸が多量に含まれる他、材料の野菜よりも発酵によって増えたビタミン類もあります。

トウガラシ由来のカロチンも豊富です。
便秘以外にも健康に良い成分がたくさん含まれているので、日常的に摂るようにしたいものです。

キムチを使ったレシピや食べ方

辛味に対する感受性は個人差が大きいので無理して辛味の強いキムチを選ぶ必要はありません。

キムチのレシピで多いのが豚キムチでしょうか。
辛いのが苦手な方は卵と合わせて食べると良いでしょう。

加熱は良くないと思われがちですが、乳酸菌は生きていなくても腸内で乳酸菌の栄養になるのでそれほど神経質になる必要はありません。

お手軽なのは納豆キムチにしたり冷や奴にキムチを添える事です。便秘解消に役立つ大豆製品が同時にとれるうえ、とても簡単なのでお試しください。

  • ツイート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク